クイズ紳助くん

クイズ紳助くん「海のいきものを撮る」
水中カメラを体験します　島田まさしさん
お世話になるのは「日本水中映像株式会社」
日本で１番の会社です
ハイビジョン水中カメラ　１台しかありません
外側の防水ケースだけでも２００万以上します
カメラ本体を入れると　１０００万円以上です
重さは５０キロあります
早速　静岡県伊東の赤沢の海へ！
３年ぶりのスキューバのまさしさん
海の中でカメラを持ってみますが　なかなか上手く持てません
浮力で重さが陸上より感じないはずなのに　ダメです
カメラに振り回されて目の前の魚さえレンズに撮ることが出来ません
翌日　朝からプールで潜水の姿勢を学びます
首を挙げて胸を張り姿勢よく泳ぎます
練習は首に４キロの重りを付け頭が沈まないように・・・
プールで練習して　少し上達
さあ　海へ！
中村宏治社長は４０年以上潜っているとか
以前ガチャピンの中で海に潜ったこともあるとか　凄いですね！
松井さん・奥村さん・坂田さん
みんな「やめたいなんて思ったことないです」と話されます
「世界で初めてたった一つのものを撮った！
俺もアイツもアイツもアイツも！だから
死ぬ時が来ても　ああ　アレを俺は撮ったんだよなって
笑って自慢していけるよな」熱く語る中村社長です
まさしさんも「たった一つのものを撮る」為に海へ頑張ります
石の下などに魚たちは卵を産みつけるので　探します
ある石の下にサビハゼを発見！
卵がありました！
翌日もその石の下へ＜虫の目カメラ＞を入れて待ちます！
すると　サビハゼがあわただしく動きます
人間を察して急いで卵を孵化させようとしているのです！
まさしさんはカメラをジッと支えます
あっ！！！砂を巻き上げている中に　サビハゼの稚魚が！！！
沢山の稚魚たちが海に出て行きました！
たった一つのものを　まさしさんも撮ることができました
素晴らしいです
さて　問題
１：もう２度と潜りたくない　視界５０センチ・ヘドロだらけ・とても臭い川は？
２：透明の液体が入ったビニール袋　手に持てるサイズです
　　さて　ダイバーが有難がるもの　なんでしょうか？
３：伊豆半島富戸の港に廃船を利用したダイバーが喜ぶものとは？

たった１０秒ほどの映像であっても
そのために沢山の御苦労があるのですね
これからその映像を見た時には
カメラマンさん達の努力と苦労を思い出しましょうね

答え・・・１．道頓堀川　２．カイロ（何度も使えます）　３．温泉（伊豆ですものね）

タグ：水中カメラ スキューバダイビング 魚の産卵 孵化 伊豆