SSブログ

ビーバップハイヒール つづき [日記]

江戸時代の着物は完全オーダーメイドなので
1着10万円くらい
なかなか仕立て上がりは手にできないので
古着売りが町を売り歩いていました
長い竹竿に古着を何枚も着せて担いで売っていました
布団もレンタルで掛け布団に包まって寝ていました
ふんどし・・・新品 1700円 洗ったレンタル品は 400えん
化粧品・・・紅 2万~3万 白粉  5千円~1万円
      歌舞伎役者が自分の名前を付けて売っていました
      これがブランド品のはしりでしょうか?
煮売り屋・・・おかずを売り歩く商売です 1品 100えん程
       よく売れたみたい 今のコンビニかな?
清酒・・・1合800円
地酒・・・1合300円
油・・・・・1合500円 すべて測り売りです
茶店・・・おまんじゅう 100円くらい お団子やおまんじゅうとお茶セットで800円ほど
さて 湯屋のお話
女風呂に入れる男 三助
三助になるには 10年かかるとか
まず マキ集め→釜たき→三助 と出世します
三助は背中を流してくれます
アカすりをして肩もみなどもしてくれるのです
いわゆる エスティシャン ですね
腕のいい三助さんはとても人気があったのですね
もう一人湯はりをする男衆がいます
1人1杯のお湯を桶に汲んでくれるのです
無駄にお湯を使わないように見張っていたのです
番台・脱衣所・洗い場がオープンなので
とても寒かったのではないかと思われます
湯殿が1番奥なので湯気があまりこもらなかったようですね
それでも みんなお風呂は楽しみに毎日行っていたようです
お風呂の代金はいくらだったのでしょうね
番組の中では言ってなかったと思います

さて 番組はここで「凡人のはてな」コーナーへ
弟子VS師匠の対決コーナーです
1番目はピッツァ対決です
オーナーと店員1年目が作ったピッツァを
素人審査員が食べ比べます
なんと 弟子の店員のピッツァが満点を!
ブラックマヨネーズの2人が懸命にホローしますが・・・
「こうゆう結果をこころにとめてこれからも精進します」と師匠が!
2番目はボウリング対決です
師匠はプロン十年弟子はまだアマチュアです
しかしアマチュア界では凄い実力だとか
まず 2人ともストライクから!しかし 第2フレーム
師匠はストライク弟子は9ピン!
さて どうなるのか・・・第9フレームで師匠が
「これ僕ストライクとらな負けです」
「えっ ストライク以外やったら・・・」
「ストライクでないと負けです」と キッパリ
なんと 師匠 9ピン!・・・負けてしまいました!
わずか2ピンの差でしたが 負けは負けです
「ようやったなぁ」と師匠が弟子を褒め称えます
しかし このコーナー
こんなに師匠が負けてしまっていいのかな?
次回はもうないかもしれない・・・

森羅万象あらゆることの<はてな>の探究
凡人たちのお笑いの夜は
まだまだ 続くのです・・・ 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。