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ハヤテのごとく!! [日記]

「君は僕に似ている」
厨房のドアの前で立ちすくんでいるハヤテ
「どうしたんですか?」声をかけるマリア
ー絶対立入禁止 ナギーの張り紙が・・・
「2月13日 女子にとって大変な日の前の日ですものね」
訳が分からないハヤテはマリアにシッシッと追いやられる
厨房の中ではナギがチョコレートと対戦していた
「ハヤテに絶対手作りのチョコあげるんだぁ!」張り切るナギ
ビデオ店にて
ワタルとサキと歩
懸命に悩む歩む
「一度振られた相手が本命チョコ受け取らないよ」冷たく言い切るワタル
落ち込む歩む 本命チョコか義理チョコか?
翌日 まだ 厨房は立ち入り禁止のまま
ハヤテは1人で学校へ
マリアはナギにチョコの作り方を教えることに
「細かく刻んだチョコを湯煎して溶かします」
「この方法を発明した人はノーベル賞だぁ!」
(これだけで一晩かかってたんですか・・・?)マリア嘆く
「型に入れるのは自分でやる!」ナギ 出来るの?
白皇学院
「ヒナギク チョコ食べてるの?」
何故か 机の上には 山ほどのチョコが!
「なんか去年より増えてない?」伊澄
「何故なんだ!私は女らしくなってるのに・・・」
「う~ん そうだな 少しは女らしくなってる・・・かも
全部食べるつもりなの?」
「当たり前だ みんなの心が籠ったチョコじゃないか
捨てられないだろ ちゃんと食べなきゃ」
「格好いい!だから 私のチョコもちゃんと食べてね!はい!」
「なんでだよー」
「ねぇ食べるのいいけど太らないでねぇ
ヒナギクは格好よくなきゃいけないんだぞぉー」
学院前
ガードマン達が一人の少女を追い返している
「どうしたの?」
「よその生徒が学院に無断で入ろうとしていましたので」
こけたはずみで紙袋から2個のチョコ包みが!
「こんなに可愛い侵入者だったら本校の男子たちも大喜びするよ
ここは私にまかせてくれて大丈夫だ」
「ヒナギクお嬢様がおっしゃるなら・・・」
ガードマンが立ち去った後
「この学校は広いから探せないよ
誰か教えてくれたらセッティングしてあげる」
「あの・・・綾埼ハヤテくん・・・」
生徒会室に呼び出されたハヤテ
「僕何か悪いことしましたか?」
「尋ね人だよさっさと会って来い!」
1分もたたないで走り去る少女
「何したんだ?」
「何にも義理チョコ貰っただけです」
「ばか!早く追いかけてもうひとつのと交換してもらうんだ!」
鉄橋の下
「私何やってんだろう」涙ぐむ歩
追いかけて来てくれたハヤテに抱きつく歩
 
「ねぇ学校でチョコもらいましたか?」(冗談のつもりで聞いたマリア)
「ええ 本命チョコをひとつ」
(本当に貰ったのハヤテくん!?)
「経験豊富なマリアさんにお聞きしたいことが・・・」
(経験って私何もしてないけど・・・)
「16年何の経験もないバカで灰色の青春を・・・」
(ひとつしか違わないんですけど・・・
それにバカって灰色の青春って私13歳で飛び級で卒業したので
お友達とかいないし・・・ハヤテくんひどい!)
グサグサ刺さったマリアさん
「もうハヤテくんと口きかない!」すねちゃいました
厨房にて
「何で女の子だけが苦労しなくちゃダメなのよ!
ハヤテ 私に美味しいチョコ作ってプレゼントしなさい!」
「はい お嬢様」
マリアさんもチョコを作っていました
(ハヤテくんにあげるなんて言えないわー)
ハヤテくん とても素敵なケーキのようなチョコを!
「そうだハヤテくんてなんでも出来ちゃう人だったわー」
負けじと頑張るマリアさん
物凄い豪華な装飾のチョコを完成!
「ハヤテ出来たか」ナギが来ます
「はいお嬢様」ハヤテが差し出したのは
普通にハートのチョコでした
「形に拘るより美味しく食べて頂きたいですから
平凡な形になってしまいましたが・・・」
「ハヤテ 美味しい!」
素敵な笑顔のナギ
(そうですね 美味しくが一番ですね)感心するマリアさん
街にて
「私西沢歩です 今日はありがとうございました!
お礼をしたいのですがあいにく残り物のチョコしかないのです」
「白皇学院生徒会長 桂ヒナギク そのチョコ頂いていきます
では ごきげんよう」
(格好いいなぁ私もあんな風になれたらハヤテくんに・・・)

2月14日 1年に1回女の子が心をこめて戦った1日が 終わる

何だか可愛いので見てしまいました
長くなってしまってすいません
ここまで読んで下さって感謝します。来週も見ちゃう?


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